美白化粧品の効果ってどうなの?40代のおすすめ美白化粧品

【PR】

美白化粧品って効果はあるのでしょうか?

美白したい?

40代からの化粧品選びで、「欲しい効果」として強く望むのの一つは、この「美白」ではないでしょうか?

紫外線対策はしっかりしているつもりでも、なぜかシミは濃くなってきます。
若い時は新陳代謝が活発なため、シミの原因になるメラニン色素も角質とともにはがれてくれるのですが、年齢を重ねた肌はこのサイクルがくるってくるために、色素が沈着してしまいます。このせいで、だんだんとシミが濃くなったり日焼けの跡が消えなかったりするのです。

 

この老化にストップをかけたいと登場したのが「美白化粧品」と言われるジャンルのものです。

 

どうしてシミはできるのでしょうか?

紫外線の影響

ではどうしてシミができるのか、簡単に解説します。

 

まず、肌は紫外線などの刺激を受けると、活性酸素というものを作り出します。
これが肌の奥に入り込み色素形成細胞である「メラサイト」までいくと、メラサイトは活性酸素をその中に取り込もうとします。 この活性酸素がメラニンに変化します。

 

このメラニンは肌が健康なうちは新陳代謝とともに消えていくのですが、肌年齢の老化が進むと速やかに排出されなくなり、肌にたまっていきます。これがシミとなっていくのです。

 

ですから、若いうちの日焼けやシミはすぐになくなるのに、歳をとるとなかなか消えなくなるのです。

 

 

美白化粧品の働きは

美白化粧品の効果は、基本的には今あるシミを消すのではなく、これから表面に出てくるシミを防ぐというものです。
ですので、普通の美白化粧品では今あるシミを消すことはできないのです。
(新しいメラニンの生成を防ぐので薄くなってくるとは思いますが・・・)

 

ただ、薬用とか医薬部外品扱いの美白化粧品には、肌に直接効果を与えるものも出てきています。

 

有名な成分としてはハイドロキノン
これは今注目の美白成分でお肌の漂白剤と言われることもあるようです。

 

※ちなみに某有名化粧品メーカーの「白斑」のトラブルは「ロドデノール」という美白成分の引き起こした症状。
ハイドロキノンとは違う成分です。

 

他にも注目の美白成分「アルブチン」「ビタミンC誘導体」「ルシノール」などがありますが、一番効果的だと言われているのはやはり「ハイドロキノン」でしょう。

40代におすすめの美白化粧品は?

40代におすすめの美白化粧品は少し価格が高くてもしっかり保湿効果のあるものが一番です。

そしてただ単に「美白」という名前だけが付いているからではなく、しっかり有効成分が入ってるものを選びましょう

 

ハイドロキノンやアルブチンなど効果が実証されている美白成分を配合した化粧品は確かに価格は高めです。
高いものでは美容液だけでも数万というものまであります。

 

高ければいいというものではもちろんありませんが、プチプラコスメとは違うというのが本当のところです。

 

ただ多くの化粧品メーカーもトライアルセットや返金保証、初回割引などを導入していることが多いので、そういうサービスを利用していろいろ試してみるのがおすすめです。

 

まずは使ってみて、肌にどう浸透していくのか、美白効果は実感できるのかなど試してみることをおすすめします。

40代からの美白化粧品おすすめランキング

ランキング1

【ビーグレン】ホワイトケアライン

ビーグレン美白ライン ハイドロキノンをしっかり配合しています

ほうれい線、目元のたるみ、しみ、しわ・・あらゆる悩みに対応する充実のラインナップ。本気で肌の悩みを解決したい人を裏切りません!

 

・美白ラインもセットで使うのがおすすめ
・トライアルセットは1,944円(税込)

 

 

ランキング2

アスタリフトホワイト

アスタリフトホワイト アルブチンとビタミンCでしっかり美白

テレビCMでも有名なアスタリフトの美白ケアライン。あのプルプルの赤いジェリーもセットで試せます。
たっぷりと潤うアスタキサンチン、セラミド、コラーゲンなど保湿成分もたっぷり。

 

・あの赤いジェリーが大人気
・トライアルセットは1,080円(税込)

 

 

ランキング3

アンプルール美白ライン

アンプルール美白ライン 独自の新安定ハイドロキノン配合

独自の新安定型ハイドロキノン配合
皮膚の専門家が開発したアンプルールの美白ライン。
気になる「点」へのスポット美白と、顔全体の明るさを取り戻す「面」への美白に適した2種の美容液でアプローチ

 

・多くの雑誌メディアに掲載で話題に
・トライアルセットは1,890円(税込)。

 

 

 

 

成分にも注目したいものです

 

これからの化粧品選びは、ただメーカーの「謳い文句」を信じるのではなく、その成分にも注目したいものです。
例えば、同じ美白化粧品でも、どの成分で美白効果を謳っているのかなどは確認しておきましょう。
高額だからいい、老舗だからいい、というのではなく何成分がどのくらい配合されていて、どう肌にいいのかを簡単でも調べながら購入することは賢い消費者として重要な役目になってくるのかもしれません。
納得したうえでいい商品を購入したいものです。

美白化粧品の美白効果とは

 

 

美白化粧品

シミが出来てしまったら、まず思いつくのは美白化粧品によるスキンケアでしょう。

化粧品はCMも多く、シミやそばかすの対策は美容の一環として扱われている傾向にあります。
しかし、美白化粧品では実はシミの根本的な解決にはなりません

 

もちろん美白化粧品にも効果はあるのですが、美白化粧品とシミのサプリメントでは大きな違いがあるのです。

 

 

美白化粧品は効果ない?美白化粧品の効果と真相

美白化粧品

美白効果があるとされる成分は近年多く発見されており、それらを様々な化粧品メーカーが配合して化粧品として販売しています。

美白化粧品は日々のお化粧の時間で使うことができるので、シミの対策としては一番手軽といえるでしょう。同じ化粧品でも美白効果のあるものをつい選んでしまうと言う人も多いのではないでしょうか。

 

美白の効果や効能が認められているのは、ビタミンC、アルブチン、エラグ酸、ルシノール、リノール酸S、m-トラネキサム酸、プラセンタエキス、カモミラET、システインなど、昔と比べるとかなりたくさんの種類があります。
この中には、化粧品メーカーや製薬会社が独自の研究で発見した美白成分もあり、それぞれにメラニンに対しての効果が確認されています

 

最近の美白化粧品は、厚生労働省が美白効果を認めた商品も多く販売されており、美白効果が期待出来ると考えている人も多いです。
しかし、実際には各製品によって配合されている成分や効果、そして何よりも「美白の種類」も異なっています。

 

化粧品には何が含まれているのか消費者はわかりづらいため、実は自分には合わない美白化粧品を使っているケースが多いです。

 

 

そもそもシミ対策とは何なのか?

シミ対策には

  • 予防美白
  • 漂白美白

の2種類があります。
もちろん美白化粧品にも予防美白を行う物を漂白美白を行う物があります。
ただし、美白化粧品は一般的に予防美白が多いと言われています。

 

 

 

シミそばかす

予防美白とは、シミやそばかすを「予防する」ことによる美白です。

シミの原因となるメラニン色素が作られなくなるように、肌に「バリア」をしているイメージがわかりやすいでしょうか。
バリアを作ることでシミが作られにくい肌、できにくい肌になり、結果として美白を実現するという方法です。

 

一方で、シミの原因となるメラニン色素は体内で作られてしまうものです。
正常の肌の場合、肌のターンオーバーという機能によりメラニン色素は外に押し出され垢の一部として剥がれ落ちます。
しかし、年齢と共にターンオーバーの機能が弱まってしまい、メラニン色素が肌の細胞の中に沈着してしまうとシミが発生するのです。
つまり、既にシミとなっている沈着したメラニン色素を「漂白」しなければ、シミを失くすことは難しいのです。

 

 

そこで、メラニン色素の排出を促進する成分やメラニン色素を無理やり取る成分を用いて行われるのが「漂白美白」と呼ばれるものです。

 

美白化粧品の中にも漂白美白を行うものはありますが、いくつか欠点があるので注意が必要です。

  • 漂白は刺激が強く肌を傷つけてしまうことがある
  • 医薬品ほどの効果が期待できない
  • 値段が高い
  • メラニンが沈着しているところまで外部から成分を浸透させることが難しい

というようなことが上げられます。

 

漂白は刺激が強く肌を傷つけてしまうことがある

漂白剤などを使っていると手が痛んでしまうことや、直接触れないように注意書きが書いてあることが多いですよね。
漂白美白を行う成分も(漂白剤に比べれば全然弱いですが、)肌に刺激を与えます。人によってはピリピリと感じてしまい、炎症が起こることもあります
肌をキレイにするはずが傷つけてしまっては元も子もありません。

 

肌の消しゴムと言われる美白成分「ハイドロキノン」って?

 

医薬品ほどの効果が期待できない・価格が高い

医療

「美白化粧品の中で漂白美白を行う物は果たして、刺激物となる成分配合しても問題ないのかな?」

私は漂白美白を知ったときこのような疑問を持ちました。
実は、漂白美白を行う成分である「ハイドロキノン」は以前は医薬品でのみ使用を許されていた成分です。
化粧品として扱う場合には濃度を薄めて用いられています。一般には1〜4%と言われています。

 

一方で、医薬品として扱われる場合には医師の診察の下、安全に処方されるので効果が期待できます。
漂白美白を行う医薬品の基準は、5%以上のハイドロキノンともいわれます。
しかし、医薬品として用いられているということは価格が高いということでもあります。

 

実際にハイドロキノンが含まれている美白化粧品は他の化粧品と比べて割高となっていることが多いと感じます。
(美白美容液と名が付いているものは1万円以上の化粧品も多数あるのが現状です。)

 

メラニンが沈着部分まで外部から成分を浸透させることが難しい

実は肌には予防美白を行わなくても、元からバリア機能が備わっています。
このバリア機能によって、異物の侵入を防ぎ肌を健康に守っています。

 

刺激物であるハイドロキノンは人体にとって有害なものと認識され、バリア機能が働いてしまうかもしれません

 

最近では刺激を少なくした成分などの開発も進んでいるようですが、敏感肌の方など体質によっては美白化粧品を受け付けない方もいるでしょう。
すると、メラニン色素が沈着している細胞までハイドロキノンがたどり着くことができず、関係のない細胞に刺激を与えるだけとなってしまいます。

 

 

化粧品は保湿をメインに考えるのもアリ

困る

このようにあまり美白化粧品は美白の効果を期待でしない・・

期待できる化粧品は刺激が怖い・・・

 

というようなことを考えると、「美白化粧品」なんて必要ないのでは?と思ってしまいます。

 

でもスキンケアそのものは肌にとってはとても重要なことです。

 

シミ世代のスキンケアは、美白そのものよりも、保湿に重点を置いた方がいいのだはないか・・と私は思っています。
保湿がおろそかになるとターンオーバーがどんどん乱れてきます。
年齢を重ねるとただでさえターンオーバーは若い時に比べて遅くなっています。
だから、メラニンがうまく排出されないのです。
これは肌に充分に潤いを与えることで正常化させることができるのです。

 

ですので、スキンケア化粧品を選ぶ場合は「美白」にあまりこだわることなく、「保湿」をメインで考えてもいいのではないかと思います。
美白成分も気になりますが、より保湿効果が高いものを選ぶことの方が私たちの肌には重要ではないかと思います。

 

 

 このエントリーをはてなブックマークに追加